不登校・休みがちで悩むお母さま向け
早期解決カウンセリング
不登校には
初動期
安定期
卒業期
があります
子どもが学校に
行かなくなってしまった。
どうしたら良いか分からない
環境の変化、身体の成長により心身ともに大きなストレスのかかる中学生。
新しい友人関係や校則の厳格化、部活動での上下関係、定期テストの結果などは、不登校になる原因といえます。
子どもの不登校を目の当たりにしたとき、多くの家庭では焦り、なんとかしなくてはと懸命に取り組まれます。
不登校メンタープログラムでは、30年以上の教員歴、1万人を超える生徒を受け持った中学生に対するプロである寺西幸人が親子さまのお話をよく聞いて、各ご家庭に合わせたアドバイスをさせていただきます。
不登校の卒業が必ずしも復学ではない可能性もありますが、目標をたてて打ち込む何かができればそれは立派な不登校の卒業です。
不登校は親子関係を再構築するチャンスです。お父さま、お母さまはお子さまの考えを引き出し、承認して応援しましょう。そのお手伝いをさせてください。
早く解決するには、早くアクションを起こしましょう。親子で悩まず、ぜひご相談ください。
こんな方に
おすすめです
”最近学校へ行かなくなってしまった”
不登校初動期
"学校へは行かないけれどお家では穏やかに
過ごしている”
不登校安定期
不登校は初動期・安定期・卒業期があります
初動期
お子さまも登校できない理由を言葉にできないので親子で取り乱してしまいます。
この時期に大切なことは昨日までの勉強、通学、通塾、受験など、今までの生活を改めて、対等なコミュニケーションをとる環境づくりが大切です。親子がお互いに尊重をして話し合いができる環境がなければ、その後の親子関係が希薄になってしまい、お子さまへ何を言っても伝わらない関係になってしまう可能性があります。
不登校の卒業に向けて、親子で話合い、お子さまは人生を自分事と捉えてくれなければ改善は程遠くと長引いて今います。ご自身を客観的に捉えていただく事が大切ですので、色々なボールを投げて興味関心を引き出します。お子さまに目標や選択などを決めていただき第一歩の行動を促します。
不登校初動期はお子さまが安心できる親子関係の構築が最優先です。
安定期
安定期のお子さまが昨日と同じ生活をしていても不登校の卒業は近づきません。この時期は波風を起こして、色々なことをはたらきかける必要があります。
不登校のお子さまは優しくて真面目な良い子。そのような子経験や体感した事がない社会性に少し欠けた位の大人と時間を共有すると結果的に「あんなんでも良いのか」と自分自身を認めるようになります。自分自身への許可は明日の行動の承認です。周りに面白いおじさん、おばさん、ちょっと変な人はいませんか?ぜひ話す機会を設けてあげてみてください。お子さまの世界観を一旦壊して心を揺さぶる位刺激を与えたい時期です。そして自分の人生を見つめて覚悟を決めた時に第一歩へと進むことができます。
卒業期
不登校の卒業は必ずしも登校再開や復学ではありません。
高校受験勉強に邁進したり、高校卒業認定試験にチャレンジする、目指す未来へ向けて通信制学校で有意義にすごすなどいろいろな卒業の道があります。
目標を立てて行動し、一歩ずつ前進をすれば、それは立派な不登校の卒業です。
中学受験を目指している小学生
または
私立中高一貫校に通う生徒
親子オフライン面談(スタート時)
寺西とお子さま、お母さま(お父さま)とゆったりとした場所でお話しましょう。第三者が加わった会話から解決の糸口が見つかります。
保護者さまリアルまたはオンラインセッション
プログラムの経過を報告、変化の確認、現在のお困りごとを伺います。必要に応じて担任の先生との面談をおすすめする場合がございます。
メンターご紹介
寺西幸人は、32年間私立中高一貫校で専任教諭として受け持った生徒は1万人を超える。 生徒がやる気にさせる話しかけに定評があり、現役時代の講話はPodcastで公開した。 中高生をやる気にさせるツボを熟知しているので、現役時代に顧問をしていたクラブ活動は全国優勝はもちろんの事、多義にわたり圧倒的な存在感のあるクラブ活動をつくりあげた。 多くの不登校児と関わり合宿などユニークな働きかけを数多く施した。また、引きこもり卒業生を就職へと導いた経験もある。 単位制高校でメンタルトレーニング講座を実施。 現役教員と平行して多くの私立中学校の広報活動を請負う会社を設立。 2016年校風マトリクスを発表した。